盛岡広域8エリア移住定住ガイドホームページ

自然が美しいこのまちに、
新しい風を吹かせたい。

八幡平市 地域おこし協力隊 古屋亮輔さん

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自分ができることを模索しながら、
八幡平を楽しめる新しいコンテンツを。

「知り合いが誰もいない場所で、自分の力を試してみたい」。そう決意した古屋亮輔さんが、八幡平市に移住したのは2017年のこと。それまでの仕事は、神奈川県にある空調関係のメーカーの技術者。湿度を測るセンサーの研究開発に携わっていたのですが、次第に芽生えてきたのが閉塞感でした。「仕事でビルに出向くことが多かったせいか、だんだん息苦しさを感じて。自然との触れ合いを求め、週末に農業が学べる民間の学校に通うようになったんです」。平日は仕事、週末はプチ農業という生活を送るうちに、「田舎で仕事ができたら面白いんじゃないか」と思うように。3年勤めた会社を辞め、八幡平市に「地域おこし協力隊」として移住しました。

この夏、古屋さんが手がけたのが、話題のグランピングの運営です。声をかけてくれたのは、地元で商品開発などを行う会社の社長。旧八幡平トラウトガーデンの草地をキャンプ場に変え、企画から運営まですべてを任されました。「台風が何度かあって大変でしたが、運営のノウハウを学べたことは大きな収穫。この景色も雰囲気も素晴らしいと、お客様に喜んでいただけたのが嬉しかったですね」と振り返ります。

写真が趣味という古屋さんは、八幡平の風景を撮るのが大好き。通勤の途中や仕事の合間にも、目を奪われる瞬間に出会うとシャッターを切るといいます。「美しい自然が最大の魅力なんですが、それ以外にも八幡平の良さを伝えるコンテンツがあれば、もっと観光客を呼べると思うんです」と古屋さん。グランピングと同じように、地域の新たな魅力づくりを手がけていきたいと考えています。