盛岡広域8エリア移住定住ガイドホームページ

本当に豊かな暮らしを、
ここで見つけました。

盛岡市 井上豊さん、裕子さん

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仕事に忙殺された日々に別れを告げ、
自分が正直でいられる居場所を求めて。

「果たして自分は、人として豊かに生きているんだろうか…」。通信会社の営業として深夜まで仕事に追われる毎日に、井上豊さんはふと疑問を持ちました。東京で生まれ育った豊さんと、盛岡市出身で会社の同僚だった裕子さんが結婚したのは、2015年のこと。それ以前から、実家に帰省する裕子さんと一緒に、たびたび盛岡を訪れていました。

「ここは空気がきれいで、食べ物もおいしいし、何より人が温かい。心が満たされるんです」と豊さん。一方、裕子さんにとって、盛岡の日常はごく当たり前のもの。豊さんの喜ぶ姿を見て、改めて盛岡の良さを再認識するようになったといいます。「豊かな人生を送りたい」という思いが募った豊さんと裕子さんは、会社を退社。2017年、豊さんの両親と一緒に盛岡に移り住みました。
豊さんが仕事探しを始めたのは、盛岡に来てから。民間の就職サイトを利用する首都圏と違い、盛岡はハローワークが中心と聞いて不安を感じましたが、希望だった営業職として介護・福祉用品のレンタル会社に就職しました。

働き始めて戸惑ったのは、物事に対する考え方の違い。「東京は何事もビジネスライクですが、こちらでは信頼関係を結ぶのが一番大事。信用を得るまで時間がかかりますが、一度仲良くなれば付き合いがどんどん深まります」。
盛岡に来て人の温かさに触れ「素直な自分でいられる」と話す豊さんと、「新たな故郷の魅力に気づきました」という裕子さん。楓子ちゃんを中心に家族と過ごす時間も増え、満ち足りた日々を送る中で、将来は「営業力を生かして自分で商いを始めたい」という新たな夢も生まれています。