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地元の人たちとの触れ合いが、
私のいちばんの宝物。

矢巾町 カフェオーナー・藤原瑞代さん

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パン職人の修行を重ね、カフェをオープン。
地元食材のメニューで、地域に愛される店へ。

「いつかパン屋さんかケーキ屋さんになりたい」そんな思いを漠然と抱いていた藤原瑞代さんが、自分の店を持ったのは2017年9月のこと。矢巾町の交流施設「やはぱーく」で、カフェ『888Yummy!(ヤミー)』を開店して1年が経ちました。
今は矢巾町に暮らす藤原さんですが、出身は盛岡市。山梨の大学を卒業後、東京の会社やカナダのリゾートで働き、一旦リセットしようと岩手にUターン。

パン職人としての技術を身につけるため、平泉町のパン屋や盛岡市のケーキ店で働いていた時に、今の空き店舗に出会ったといいます。「テナントに応募する時の事業計画書にも苦労しましたが、開店までの準備期間が約1ヶ月しかなくて…とにかく大変でした」と振り返ります。 やはぱーく1階のマガジンラウンジに隣接する『888Yummy!』は、日差しがたっぷり入る居心地のいい空間。「矢巾の食材の美味しさを楽しんでもらいたい」と、町産のしいたけを丸ごと使った「矢巾パニーニ」をはじめ、地元の食材を使ったメニューが並ぶほか、小さな産直コーナーも設置しています。

小さな子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、徐々に常連さんも増えてきて、「ヤミーさん」と親しまれている藤原さん。「いろいろなお客様との出会いがあり、みんなに応援してもらえるのが本当にありがたくて。大きな病院が完成すると人の流れも変わってくると思いますが、私は地元の方との触れ合いを一番大事にしていきたいんです」。地域に愛される「ヤミーさんの店」には、今日もたくさんの常連さんが集まって、おしゃべりに花を咲かせています。